去った日曜日に、武現塾山村道場生で学年別トーナメントを行いました。
例年なら沖縄県内の武現塾道場生が集まり大人数で行われるのですが、今年はコロナの影響もあり山村道場内だけで行いました。
来年1年生になる道場生や試合未経験の道場生は、来年を見据えて経験を積む意味での「チャレンジマッチ」として、他の道場生は組手練習の一環ではあるが試合を意識して審判による判定もありの「B3トーナメント」、そして中学生は顔面への突きありの初めての試合「B2マッチ」です。
みんな練習してきてことを発揮できてたのではないでしょうか。この経験をこれからの練習に活かせるように、そして来年のB3,B2トーナメントに向けてこれからもがんばりましょう！
６月３０日、宜野湾市嘉数公民館で武現塾のＢ－２ルール講習会が行われ、
県内道場の主に中学生から大人までたくさんの道場性が集まりました。
体育館の中は、道場生たちの熱気ですごかったです。
いくつかのグループに分かれて約束組手した後は、組手をやりました。
間合いを計りながら攻撃するのですが、むずかしいですね。
でも総本部所属の人たちは、さすが動きが速いし強いですね（笑）
県内の極真ルールの大会で何度も入賞してる総本部の選手たちの組手には、見てる人みんな圧倒されていました。
また、小学生の頃、ここ武現塾山村道場で練習してた中学生の久高と長浜の二人。
今は総本部の所属で頑張っていますが、この日は大人たち相手に組み手をして、ひけを取らないどころか押し気味に闘っていました。
小さい頃からやっている人がこうやって育っていくとうれしいですね。
ホームページを作りました。
みなさん、よろしくお願いします。